校内研究 

 今日の5時間目は、ほとんどの先生方が6年1組で授業を観ました。校内研究の研究授業です。1つの授業をみんなで見合い、授業の改善に役立てるのです。今日の授業は、「およその面積と体積」で、子どもたちは北海道の形をタブレットを使って簡単な図形に見立てます。そして、大型提示装置に映し出してみんなで面積の出し方を考えていくというものです。

 放課後は、会議室に集まり、3つのグループに分かれて授業について協議します。特に、タグレットや大型提示装置などのICTの活用は有効であったかを中心に話し合っていきます。そして、グループごとに代表者が、話し合ったことを発表していきます。県西教育事務所の指導主事にも指導講評をいただきました。

 先生方も、互いに見合い、学び合い、授業改善にいかしています。