湯小の『畑』その1

湯河原小学校の校舎裏には、『畑』があります。
今年の夏までは草木が生い茂っていましたが、町農家の「岩本さん」が夏休みの8月中に整備をしてくださりました。今ではすっかりキレイな『畑』になっています。これも子ども達に自然と触れ合ってほしい、湯河原でもおいしいものが色々作れることを知ってほしい、そして育てた食材を味わってほしいという思いなどからです。
まだかけだしなので、この畑で何がうまくできるのかお試し中。人参やたまねぎ、カリフラワーやカブなど、色々な野菜を少しずつ育て、今は主に岩本さんが管理をされています。


そして昨日、小松菜を初収穫!放課後まなび教室に通う子ども達が収穫をしてくれました!
岩本さんからは何が植えられているか野菜クイズ!いつも食べている野菜が育つ様子を初めて見る子ども達は興味津々な様子でした。「これが小松菜だ!」「あの野菜はなんだろう??」「あれは…パセリ??」「これも抜きたい!もっと抜きたい!」など、みんな収穫を楽しんでいました。たくさんあった小松菜もあっという間に収穫が終わりました。
そして今日、給食の『いも煮』に収穫した小松菜を使用しました!湯小で育った小松菜をおいしく食べてほしいと思います。
これからは畑の情報を少しずつ更新していきたいと思います。お楽しみに!