ことだま

「言葉には、魂が宿る」

聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

11月最終日の朝会は、校長先生からそんな「言葉」についてのお話がありました。

相手を勇気づける言葉、相手を傷つける言葉、相手をうれしくさせる言葉、相手を悲しくさせる言葉。言葉は目には見えないし、一度発してしまえば元に戻ることはありません。だからこそ、一言ひとことを考えて伝えなければなりません。

学校で、たくさんの時間を過ごす子どもたち。いろいろな人とふれあう子どもたち。

言葉は生きています。どんな言葉で伝えるとよいか、よく考えて過ごせるとよいですね。